お知らせ

大阪出入国在留管理局より留学生の在籍管理が特に適正に行われていることが認められ、
2025年10月21日付でSBC姫路日本語学院は適正校(クラスⅠ)に選定されました。

クラスⅠとは、出入国在留管理庁が認定する留学生の在籍管理が特に適正に行われている教育機関の最上位区分であり、
留学生の在籍管理（出席率など）が極めて適正に行われていると認められた日本語教育機関に与えられます。
日本全国でも認定されている学校はごくわずかです。

認定されるには、3年間継続して「適正校」を維持し、問題在籍者率が3年間継続して1%以下でないといけません。
本校は上記の厳しい基準を長期間にわたり満たし、法務省から事実上最上位の評価を頂きました。

適正校は、令和8年度4月以降にご入学される生徒様より在留資格変更許可申請および在留期間更新許可申請における提出書類の一部省略、通常よりも少ない書類でビザ（在留資格）の申請・更新ができるため、学生本人の準備や手続きにかかる手間が減るといったメリットがあります。

本校は適正校に認定されたことに誇りを持ち、今後も世界各国からの留学生が安心して学べる環境づくりに努めて参ります。